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超いいかげん訳:ダンスの準備はいい?ジャパンエキスポ直前・callmeインタビュー

元記事をgoogle翻訳に突っ込んで、わかりにくいところを適当に整形し、若干喋り口調を直した(完全に趣味)なエントリです。画像や動画はもとのサイトをごらんください。ろくろをまわすこうみんとか、貴重な画像がいっぱいありますのでぜひ。そもそも適当な意訳ですが、it's own wayのところは特に自信がないので間違ってたらご指摘いただけるとありがたいです。

日本のファンにも目新しい内容が含まれていたのと、紹介記事として優れていると思ったのでこんなことをやりましたが、怒られたら消します!

http://bonjouridol.com/2018/06/callme-interview-en/



今年のジャパンエキスポの驚きの発表に続いて、3人組ガールズユニットのcallmeが忙しいスケジュールの中、私たちの質問に答えてくれました。この独占インタビューをお楽しみください!

お会いできてよかったです、このインタビューにお返事いただきありがとうございます!
みんなありがとう!ほんとに嬉しいです!

はじめに、読者のために自己紹介をお願いできますか?
KOUMI:こんにちは、KOUMIです。私はグループの振り付けを担当しています! 私はこのインタビューを通してフランスのアイドルファンにご挨拶できて本当にうれしいです。
MIMORI:MIMORIです!私は作曲を担当しています。私はフランスのグループHocus Pocusの大ファンで、いつも聴いているので、フランスに行けるのが本当にうれしいです!
RUUNA:リーダーのRUUNAです。メインボーカルも担当しています。私、ほんとにフランスのパンが食べたくて(笑)。ジャパンエキスポはcallmeの初の海外公演なんです。もう、私達、グループとして「海外公演」っていうのはずっと目標にしていたので、実現してほんとに嬉しいです。

(ボンジュールアイドルコールミーインタビューグループ写真
左から右:RUUNA、MIMORI、KOUMI)

皆さんは現在4年間callmeとして活動していますが、皆さんを知らない人のために、グループの歴史を簡単に話していただけますか?
RUUNA:まだ高校生だったころ、私たち3人はみんな、「Dorothy Little Happy」というアイドルグループのメンバーだったんです。三人とも同い年なので、私たちは高校卒業プロジェクトとして、このユニットを組むことになって。それで、この方向で活動を続けたい、とみんなで決めて、正式に “callme”になりました。
そういうプロジェクトだったので、私たちはすべて自分自身でやらなきゃいけなくて。そのときから、MIMORIは曲を書きまくり始めて、KOUMIは彼女の得意分野を生かして、振り付けの担当になりました。4年たった今、それが私達の魅力になったかな、と思います。本当に最近、やっと形になってきたんですけど…。


皆さんは、作詞、作曲、振り付けの作成、衣装のデザインなど、完全セルフプロデュースをしていますよね。全員作詞をする、というお話ですが、どういうプロセスを踏んで曲のテーマを決めるのか、それからどういうところからインスピレーションを得るのか教えていただけますか?
MIMORI:私が作曲しているので、二人が書いた詞を、最終的に曲に当てはめるのは私がやります。
基本的にピアノでメロディーを作るんですけど、ジャズやダンスミュージックなど、さまざまなジャンルから刺激を受けています。伝えたい感情にあわせて、そういう色んなジャンルの要素を取り入れつつ、私達がこんなふうに踊れたらいいな、というのも考慮して、アレンジしようとしてます。そのあたりは、プロのアレンジャーさんに手伝っていただいてます。録音スタジオでは、みんなでその曲を聴いて議論しながら、仕上げる感じですね。

すごいですね! そうやって曲を作る時、あなたは他のアーティストからインスピレーションを受けていますか?それとも完全に自分自身で作曲するんですか?
MIMORI:私はいろんなアーティストやジャンルの音楽を聴いてるので、「この曲がほんとにいいと思うんですよ!」とか、「ここのアレンジが超かっこいい」みたいなことを、アレンジャーさんたちにいっぱい伝えます。
曲を作るとき、私、いっぱい絵を描いて、ストーリーを考えるんですよ。そこから思いつくことが多いですね。(RUUNAがMIMORIが描いた絵の例を見せてくれました)あ、この主人公は私じゃないですよ?いろんな人物設定とか、状況設定やストーリーを考えると、新しいアイディアが浮かんでくるんですよ。

(ボンジュールアイドルコールミーインタビューミモリ写真)

KOUMIさん、あなたは振り付けを担当しています。それには経験が必要だと思うんですが、小さい頃からダンスを習っていたんですか?

KOUMI:ダンスのレッスンを始めたのは、中学生の時ですね。事務所(エイベックス)に入ったのがきっかけでした。でもすぐに「Dorothy Little Happy」に入ってしまったので、デビュー前にレッスンを受ける時間は殆どなかったです。
本格的に始めたのは、4年前にcallmeが始まったときです。ほぼゼロから始めて、助け合いながら少しづつ良くなってきた感じです。最初は、ダンスグループ・Team Black Starsにいろんなことを教えてもらいました。今は、私がいろんな動きを考えてます。

callmeの曲の中で、お気に入りの一曲と、その理由を教えてください。
callme:えー!難しいなー…。いっぱいあるよね…。

MIMORI:…そうですね、私は最新のシングル「Hello No Buddy」です。恋愛についての、私自身の等身大の歌詞になっています。私は恋愛の経験がなくて、いままでは妄想で歌詞を書いていました。だから、恋愛がわからない、という自分の気持ちを言葉にするために歌詞を書きたかったんです。この曲は、そういうテーマで初めて作った曲なので、特別な曲です。

KOUMI:私が好きな曲は、 「Precious」です。全部英語でラップをするのは初めてだったんですよ。それは私の人生の大きな一歩だったので、私はこの曲が大好きです。ちょっとね、かなり甘めでロマンチックな歌詞で、ちょっとベタな感じで恥ずかしいかもしれないんですけど、自分の気持ちをみんなに伝えたくて書きました。

RUUNA:私は 「It’s own way」という曲を紹介したいです。この曲は10分くらいあって、聴くにはちょっと長いかもしれないんですけど、私達の最近の2年間の総決算になっている曲です。私たちのデビュー以来のいろんな気持ちを込めました。この曲は、ほんとに私達のすべてが詰まっているので、沢山の人に聞いて共感してもらえたら嬉しいです。

「It’s own way」について、もう少し詳しく教えてください。
RUUNA:4枚目のシングル「Bring you happiness」の時、私たちは別の会社と表題曲でタイアップのお話を頂いたんです。で、その時のテーマが「投影」で。なんでこのテーマなんだろうって悩んで、すごく苦労しました。それで、悩んで、一歩引いて考えた時、私たちは情熱と前に進もうとする意志、それと初期からずっと私達を支え続けてくれているファンの皆さんへの感謝を歌にしようって決めたんです。私達の表現者としての進歩を反映したいねって。それを、日本のファンだけじゃなくて、これから出会うフランスのファンの皆さんや、世界中のファンの皆さんに伝えたいです。

さて、ジャパンエキスポについてお話しましょうか。改めて、初の海外公演おめでとうございます!
callme:ありがとうございます!嬉しいです!
MIMORI:私たちはグループができたときから、いつかは海外で演奏したいって言っていたので、このフランスでの初のライブはとっても緊張してます。でも、ワクワクして待ちきれないです!

あなたは英語を話しますか? (KOUMI笑顔)いつから勉強してるんですか?
KOUMI:私の高校には、たくさんの語学クラスがあって、英語と韓国語を勉強してました。私は小さい頃から外国語に興味がありました。特にフランス語って綺麗な言葉だなと思っていて、フランス映画を見るのが大好きです。今年はフランスに行くことができてとても嬉しいです。

海外旅行経験はありますか?
KOUMI:海外にはよく行くんですが、英語圏の国には行ったことないんです。私は新しい文化に触れるのが大好きで、こういう機会が増えるのを楽しみにしています。この後ももっと多くの国でライブできたら嬉しいです!

(ボンジュールアイドルコールメインタビューコウミ写真)

ジャパンエキスポに出ると聞いたとき、どうでしたか?
RUUNA:最初に、マネージャーさんから、「パスポートある?」っていうメールが来たんですよ。だから「なんでそんなこときくんだろう?」って (笑)ちょっとね、ジャパンエキスポかな、と思わないではなかったんですけど...
KOUMI:そのときにはなんにも聞かされてなかったので。
RUUNA:それで一旦は落ち着いてたんですけど、マネージャーからLINEで「フランス行くぞ、ジャパンエキスポ!」というメッセージが来たんです。私たち皆「ええっ!!」って。で、LINEグループにびっくり!!っていうスタンプを送りあったんですけど、未だにちょっと信じられなくて。

パリに行ったら特に何をしたいですか?

callmeエッフェル塔行きたいよね!一番上まで行っていっぱい写真撮りたいです!
KOUMI:おしゃれなカフェに行き、 「Un café s'il vous plaît」って言いたいです (笑)

おお、フランス語ですね!
KOUMI:はい、今必死に勉強しています(笑)。それと、ダンケルク(フランスのダンケルク)を見るために、フランスの北部に行きたいと思っています。映画も見ました(注:「ダンケルク」はクリストファー・ノーラン監督の映画作品)。去年は、ポーランドに行ってアウシュヴィッツを見ました。歴史が大好きなんです。
MIMORI:美術や美術館が大好きなので、本当にルーヴル美術館に行ってみたい!行く時間があるといいなあ…。
RUUNA:私はもうほんとにフランスパンを食べるのが待ち遠しくて。私、食べるのが大好きなんで、フランス料理食べたいです!すっごく美味しそうですよね!

食のことならゲイ氏(写真家)が詳しいですよ

ネイサン・ゲイ:いろんな種類のフランスチーズを試してみてください。色んな種類がありますが、どれも全部違うんですよ!
callme:チーズねー!
MIMORI:チーズの専門店もありますよね?

そうですね、私たちは「フロマージェリーズ」と呼んでいます!
KOUMI:それとワインね!
RUUNA:ワインもそうですし、三人でいろんなお酒を味わうのが大好きなんですよー!

BonjourアイドルcallmeインタビューRuuna写真)

毎年、多くのアイドルファンが出演者のパフォーマンスや特典会を楽しみにしています。何か覚えたフランス語の単語はありますか?
KOUMI:このインタビューもそうだし、Japan Expoのために勉強し始めました!まだ基​​本を勉強してるところなんですけど、フランスに到着したときにはもっと複雑なことがわかるようにがんばります!
MIMORI:こうみちゃんがいろいろ教えてくれるんですけど、一番覚えてるのは「ça va?」(サバ?)ですね!「ça va?」って言われたら、私は 「Ça va ça va?」って言います!

フランスのあとは、どんな国でパフォーマンスしたいですか?
KOUMI:やっぱり米国や英国には行きたいです。一般的に言えば、英語圏の国。個人的には、エジプトに行ってみたいです!
RUUNA:海外でライブしたいねっていうのは一つの目標で、ワールドツアーをやりたいね、って言ってるんです。

ではまとめとして、この記事の読者と、フランスで待っているファンにメッセージをお願いします。
KOUMI:もうすぐパリで皆さんに会えるなんて! フランス語を勉強し始めたので、皆さんとお話するのが待ちきれないです! それに、私達のライブを見ていただくのもすごく嬉しいです。個人的にもフランス文化に触れるのがすごく楽しみです。
MIMORI:フランスは、私達の初めて海外公演となります。 私は、たくさんのフランス人アーティストの曲を聴いていて、いつもパリに行きたいと思っていました。フランスのファンの方にステージを見ていただいて一緒に盛り上がりたいし、はじめての方に私達の音楽を発見して欲しいです!
RUUNA:フランスのアイドルファンの皆さんが、もうインターネットで私たちの曲や顔を知っていると聞いて、本当にうれしいです。でもやっぱり、ジャパンエキスポのステージで直接お会いしてパフォーマンスを見ていただけたら、幸せだなあと思います。 頑張って世界中の皆さんに会いに行きたいと思っているので、待っていてください!

callmeの皆さん、お忙しい中、楽しいお話をありがとうございました!ジャパンエキスポでのフランス公演が、長く続く海外公演の始まりになりますように!

callmeのライブは、7/8(日) 2:30pm カラスステージで、そして特典会(sign eventsってそうですよね)は7/7 2:15〜3:15pm、7/8 4:15〜5:15pmです!

※ぶちうんさんからフランス語版の情報を頂いて加筆しました。


callmeの最新シングル「Hello No Buddy」を買って、応援しよう!