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天使の降臨する沼:callme特別企画 春だ!ゲームだ!callmeだ!

4月1日。エイプリルフールのこの日にだけ、新宿区中井駅前にある、とある貸し会議室に、ゲームが好きな三人の天使が降臨する美しい泉が出現しました。
三人の天使たちはそれはそれは美しく愛らしく、その光景はさながら楽園。しかし、その泉は恐ろしい底なし沼だったのです…。

いやー中井なんて行ったことないし、会議室すぐにわかるかな?と思いつつ会場に向かったら、すぐわかりました。知ってる顔がいっぱいというのもそうなんですが、路上でけん玉練習してる集団なんかいないすからねw。今回はライブ一切関係ないファン向けイベントなので、ガチ恋勢大集結と思っておりましたが、まさかの楽曲派の重鎮諸氏も集結してテンションがあがります。開場を待っている間にスタッフの方が事前購入分の特典券を配ってくださいました。

「けん玉の練習をしているみなさーん、準備が整いましたので開場しますー」の声にニヤニヤ笑いつつ、エレベーターに乗って会場に向かいました。10Fの会議室に入っていくと、ゲーム大会の準備が万端整っているのもそうなんですが、お三方が、お三方がかわいいいいいいいいいいいいいいんです!


(↑こうみさんのお召し物はこちらのblogでご確認ください)

ヤバくないすか。ヤバくないすか(どうして2回書いた)。ヤバいっすよね(確認)。えーやばい写真撮りたい。めちゃめちゃ写真撮りたい。どうしよう(思う壺)。


■第一部ゲーム企画 callme 春のパン祭りSP
ゲーム大会は三種目あります!
・Don’t be afraid 恐がらないで!どきどきワニゲーム対決
・勝つのは私だ!卓球勝負!
・20●●年夏季正式種目?けん玉勝負!
一定時間ごとに担当メンバーが変更されます。先発は、ワニ→るうなさん、卓球→こうみさん、けん玉→みもりさんでした。
1種目(メンバーではなく)勝利するごとにスタンプが一つもらえます。見事三種目で勝利すると、白いお皿にメンバーのサインをいれた記念品を頂くことが出来るレギュレーションです。春ですから。パン祭りですから。

◾️Don’t be afraid 恐がらないで!どきどきワニゲーム対決

どきどきワニゲームは、ワニワニパニックとも言われたりしております。ワニワニパニックといえば、ナムコの古典的なメカトロ機の名作ですが、それじゃないほうです。プラスチック製のワニのおもちゃの歯を押していくやつです。で、ランダムに決まる当たりの歯を押してしまうと口が閉じて指を噛まれて負け、というゲーム。基本的に運任せのゲームだし、まあ、まずこれで推しと遊ぶかー!と軽い気持ちで鍵あけに行きました。

ま「よっしゃっしゃっす!」
る「まっこいさんよろしくお願いしますー」
ま「…かわいいっす…」
る「うふふ、じゃあはじめますかー」
ま「はーい。これは歯を押していくんすね」
る「私も初めてー。じゃあやってみますね」
る (押す)
「おおー。はい、まっこいさん
ま「次僕っすね」(押す)
「うふー(奇声)
る (押す)
「おおー!これ、ドキドキするー!」
(ま「…俺の方が絶対ドキドキしてるっす」)
ま (押す)
る 「これ、いきなり閉じるんでしょ?怖いー」
る (押す)
ま「ちょっと、そろそろ踏んでくださいよ」
ま(押す)
る「いえいえ、まっこいさんどうぞ」
る (押す)
ま「強え…。お願い!」
ま (押す)
「…ふうううう。るうなさんお願いします!」
る (押す)
る 「おおおおお、はいまっこいさん!」
ま「助けてえ…もうあと4本しかないじゃないすか…」
る「どれかな?どれかな?うふふふ」
ま (押す。噛まれる)
「うぐあああああああ!」
る「やったあー!!!残念まっこいさん!かわいいのになー、今日は特別なのになー、写真撮りたかったねー!」
ま 「(殺す気だ…今日のるうなさんは殺す気だ…)」

しかしこれが、虐殺の始まりでした。ワニワニパニックでるうなさんがおたくを薙ぎ払う様は、さながら戦場を行く呂布のよう。阿鼻叫喚の中、勝ちも勝ったり14連勝達成です。
どきどきワニゲームに強いとかあんのか、とお思いの方もいらっしゃるでしょう。あるんです!
考えても見てください。あんなに可愛く才能に恵まれて生まれてきた彼女たちは、もう強運の結晶みたいなもんですよ。これはもう、生物としての格が違うのです。無理無理。

しかし諦めの悪いおたくは、レーンチェンジ後に、天才・富永美杜さんにも勝負を挑みます。あんな身体能力が高い上に器用な人に勝てるわけがないので、ワニで行ってみます!
しかし、僕の2個前の人が初手でバースト、直前の人が2手めでバーストと、あきらかにみもりさんの流れの中で順番が回ってきてしまいました。
ま「ちょっと、明らかに流れがわるくないすか」
み「おう、まっこいさん、どうも」
ま「どうもー、お手柔らかに」
み「ふふん」
み (押す)
「はいどーぞ」
ま(押す)
み「うわぁっ!!(脅かす)」
ま「ちょっと、そういうのやめてくださいよ」
み「ふふーん」(押す)
み「はい、ほらやって」
ま (押す 噛まれる)
ま「…ッ!!」(突っ伏す)
み「あれー?私、二回しかおしてないけど?あれー?まっこいさん早くない?あれー?」
ま「よ、容赦ねえこの人」
み「はい、早くどいて。次の人〜」
ニヘイ「負けた方は速やかに御退出くださいー」
ま(くっ…演者が演者なら運営も運営か…)

鎧袖一触。予想通りの結末に終わりました。今思えば、けん玉勝負しとけばよかったなあ…。

◾️勝つのは私だ!卓球勝負!

卓球台はまさかのハーフサイズ!常にメンバーのサーブでスタートして三点先取のルールです。(ラケットはシェイクハンドのみ。)
これは事前情報がないとフルサイズかつペンホルダーとかで練習しちゃうからしんどかったですね…。次回以降この沼地を訪れる旅人のために書きのこしておきたいです。しかもですね、メンバーがみんな器用なんですよ。あんな小さい台に器用に返球してくるし、恐ろしいことにどんどん上手くなっていくんですよ。
こちらもチェキ云々よりもメンバーとキャッキャウフフしたいという事情もあってスマッシュも叩きにくいし、叩きに行くにしても台はハーフサイズだしで、卓球は難易度高かったです。

前日のリリースイベントでこうみさんに得意種目を聞いたところ、「卓球でがんばるよ!」と言っていたので、こうみさんに勝負を挑みました!
でもね、この日のこうみさんの装いを思い出してください!オフショルダーにへそ出しですよ!オフショルダーにへそ出しのこうみんと卓球ですよ!(わかったから繰り返さない)。ああ勿体無いこうみさん、それはデートで彼氏をぶっ殺すための服じゃないですか。ありがたいありがたい。という状況下での卓球ですからね。耳元で大音量のAC/DCかなんかが鳴ってる方がまだ集中できるってもんです。
それでも必死に食らいつきます。必死にボールに集中して返していると、こうみさんが「おっ!まっこいさん、丁寧!!」とか褒めてくれるのでうっかりこうみさんを見てしまうと、大変なことになります。
でもなんとかポイント先取。自分でもびっくりしたのですが、「ウリャオイ」のウッ、みたいな声とともにガッツポーズが出ます。おたく必死すぎ。
続いてもう1ポイント取って2-0でリード。勝てるかも、と思ってこうみさんの姿を楽しもうと欲をかいたのがいけませんでした。ニヤニヤ笑いのまま3ポイントを取り返され、絵に描いたような逆転負けを喫しました…。

卓球台の大きさと、相手との関係性から(ここでスマッシュなんか叩けるわけがない)、ひたすら相手のミスを待つゲーム性になる卓球ですが、callmeさん側が例外なく器用で反射神経に優れているので、勝つのは難しい種目でした(経験者のかたはその限りではないようです)。みもりさんはもちろん上手な上に容赦なく勝ちにくるし、球技は苦手というるうなさんも、上手でした。なんのロールプレイなのか
る「日本代表、秋元選手、いきます!」
で始まり、一球返球するごとに
る「はいっ!」
と掛け声が入り、試合終了時には
る「また国際試合で!」
といって終わる、という形式で進行していて、対戦相手となるおたくはどこの国の代表ということになっているのか気になりました。

◾️20●●年夏季正式種目?けん玉勝負!
けん玉は、おっさん的には主戦場だと思っていました。皿は1点、剣は3点で3回試行、合計点勝負、というルールでした。なので、剣に1回入れちゃえばほぼ勝ち、だと思ってたんですが…

る「おーまっこいさん。よろしくお願いしまーす」
ま「よ、よろしくお願いします(緊張している)
る「じゃ、私から行きますねー」
(皿に載せに行って失敗。)
る「あらー。はいじゃつぎまっこいさん
ま「はい」
(スタンスを作って構えてルーティンに入る)
る「お、本格的!」
(剣に行って外れ)
ま「だめかー!」
る「惜しいー!じゃ、つぎ私」
(皿に行って成功)
る「あっ!乗った!!」
ま「うっ、上手っすね。」
る「まっこいさんもがんばって!」
ま(スタンスを作ってルーティンに入る)
(もうるうなさんに見られてわけがわからない)
(もう頭は真っ白だが剣に行って成功。アホほど練習してよかった)
る「あーっ、入った!すごーい!」
る「じゃ、もう一回私ね」
(なぜか皿に行くるうなさん。この時点で1-3なので、皿だと届かない。成功)
る「あっ!できた!」
ま「……。あの…僕の勝ち…でいいんすよね?」
る「あっ、そうか、私が2点、まっこいさん3点か」
ま「最後一応もう一回やります?」
入れてかっこよく終わりたかったけど、そんな雑念があったら入るわけありません。
練習では7割くらい成功してても、推しの目の前で決めるのは全く別なんですよね。古参の先輩もるうなさんに7連敗していて、「推しには勝てない」という点で意見が一致しました。推し以外にも勝ってないけどね!!でも、勝って喜ぶメンバーを見るのも嬉しくて、かつ大好きな女の子に負けることにマゾヒスティックな喜びもあり、どう転んでも楽しいんだよなーと思いました。

けん玉に関しては、みもりさんの進化スピードがすごかったです。けん玉は膝でやるのが基本ですが、ほぼ突っ立ったままのフォームで、恐ろしいスピードで中皿にガツガツ入れていたかと思うと、ポイント不利と見ると剣に行って決める勝負強さも発揮しており、無限に特典券を吸い込む泥沼を形成していました。
種目が発表されてから、練習を重ねてきたおたくの中にはもはや特典がどうこうでなく、推しに完勝してプライドを満たしたいという理由でループする人も発生し、もはや何をしにきたのか完全にわからないカオスが形成されていました。
空き時間にけん玉をいじっていたこうみさんも、最後は剣にカンカン入れていました。唯一るうなさんのみ、「糸をよじって玉を回転させると入れやすい」というアドバイスをどう誤解したのか、垂らした玉を大きく弧を描くように振り回していて、マジメぽんこつぶりを炸裂させていました…。
次回があったら、けん玉もキリングフィールドになる予感しかしません…。

■第二部 メンバーからの似顔絵会(メンバー一斉勝負)
ゲーム会のあと、似顔絵会が開催されました。アイドルさんに似顔絵を描いてもらうのはおたくの喜びのひとつですが、似顔絵会では特典券二枚でメンバー三人に似顔絵を描いてもらえる上に、その中から最優秀作をおたくが選び、それを描いたメンバーとツーショットが撮れるという夢のような企画でした。しかも、選ばなかった似顔絵もちゃんと頂けます。これで得点券3枚!お安い!(といったらジャニオタ女子にお安い?って言われました。)いや断じて安い。安すぎる。風が語りかけます。

とは言え、初の試みで様子がわからないので、現場歴の浅い僕がトップバッターで行きました。もっとおしゃべりとかしながらゆるい感じなのかと思ってたのですが、ニヘイさんが時間を計っていて、そのなかでゴリゴリ描く感じのイベントでした。メンバー三人に真剣な眼差しで顔を見られるのは、なかなかこそばゆい体験でした。そしてそれぞれメンバーが描きながら
「あ、これはいいんじゃない?」とかプレゼンも激しいです。
最終的には、三人がばっと似顔絵を見せてくれるので、おたくはいちばんいいと思った作品を選ばなければなりません。
みもりさんはほぼイラストレーターですから上手なのは当然として、こうみさんが特徴を掴むのが上手くて、なかなか好勝負になるケースが多かったです。るうな画伯は…画伯なので…。似顔絵会勝負なのに、どんどん顔の絵が小さくなってゆき、それに伴って全身像を描くように推移してゆき、自ら難易度をあげまくっていた画伯。ストイックな姿勢が共感を誘いました。



僕のは、いい感じにマンガっぽくまとめてくれたこうみさんのを選びました。こないだのネットサイン会では、ずいぶん細身に描いてくれていたので、「スマートに描いてくれてありがとうございます」と伝えたら「見たままだよ!」とか調子のいいことを言っていたのに今回のはスーパー太ってたけど事実がそうなのでしかたありません。前述のようにいちばん最初にいってしまったので、ゲームの趣旨を無視して推しの絵を選びに行くのは難しかったです…。それくらい、こうみさんのもみもりさんのも上手でした。絵としては、みもりさんがいちばんいい感じに書いてくれてました。ちょっと渋くて優しくて、みたいな。すごく嬉しかったけど、みんなの前でそれを選ぶのに羞恥が働きました…。おたくめんどくせー!!
それにしても、「そう描けばよかったんだー」「どうしてそんな風に描けるの?」「選ばれないよー」と言いながら頑張るるうなさんに胸が痛んだので、もし次があったら今度こそ推しを支持したいと思いました。一夜明けて今見てみると、僕の喜ぶことをしっててそのポイントを確実に突いてくれていて、これを選べないのはだめなオタクだったなと反省しています…。


…なかったことにしてしまいたいけど一応書くと、僕もメンバー三人の似顔絵を描いて持って行きました。似顔絵会だし描きたくなっちゃったんだもん。でも、前日にとても絵の上手なしゅっとしたオタさんたちが似顔絵を渡してたし、やめとけばよかった。

(画像はボールペンで一発描きしたやつです。渡したのはこれとは別です)
僕には好きな女の子の似顔絵を描きたくなるというそれはそれは痛い悪癖があって、自分でも痛いと思うから約30年に渡って封印してきたんですが、callmeさんが好きすぎてやらかしました。もうやらないので許してください。若者がやらかすならともかく、いいおっさんが何やってるんだかなあ…。
前述の絵の上手なオタさんに「まっこいさん絵を描くんですね。似てます」と言っていただいて「え!なんで見てるんですか?え!え!」と取り乱したのですが、「いや、運営さんの席のところに置いてありました」って言われて青くなって確認に行ったらやっぱり置いてあって、スタッフの方に「しまってくださいよー」とお願いしたんですが、「いいじゃないですかー」と応じてもらえませんでした…。
メンバーの反応はあんまり覚えてなくて、唯一みもりさんに「二重顎も描いてくれたんだねw ありがとう」と言われたことは覚えています…。

■第三部 皆さまお疲れ様でした。メンバーとお茶会でゆっくりしましょう。
インターバルを経て会場に戻ってみると、ホワイトボードにみもり先生によるスタッフしおりんさんの扇情的なイラストが描かれていました。撮影には得点券3枚との但し書きが…(盗み撮りすると5枚だそうです)。

それに気を取られつつ、お茶会が始まります。お茶会は特典券5枚で、着席対面で二分会話、メンバーがお茶をふるまってくれるのと、最後にツーショットを撮ってもらえます。
途中からは、紙コップになんか書いてもらえるようになってて、ちょっと羨ましかったです。

僕はといえば、例によって鍵あけでるうなさんのところに行きました。
る「お茶で大丈夫ですか?苦手なものあったら言ってくださいね!」
特にお茶以外の飲み物は選べないけど、るうなさんノリノリで楽しそう。かわいいし(もうわかった)。一応新しい年度を迎えるということで、旧年度の総括的に、昨年夏にファンになってからかつてないほどに幸せだということ、blogを見つけて頂いた時の話や感想などを頂いて、
る「ボウリングとか、今日とかのやつは短くていいんで。ライブの時にいっぱい書いてね!」
とのお言葉を頂きました。すみません、現状真逆です!がんばります!(何を)
あと、僕からはなにも言ってないのに、弊社の女子社員によろしく、と言ってくださってありがたいやら羨ましいやらいいなあ女性は(主に嫉妬)。
最後に珍しく着席でツーショットを撮って頂いたんですが、いいすねこういうのも。るうなさんがとてもかわいいので汚いおたくをトリミングしてアップします。

古参の方がプレゼントしたおもちゃでるうなさんとみもりさんが遊ぶのを見たり、しおりんさんのセクシーイラスト(石鹸を踏んだしおりさんがセクシーポーズで転んでいるイラスト)が増えたり、後方で見ていてもなかなか楽しいイベントでした。

◾️一句会

というわけでお茶飲んで終わり…と思ったら、
ニヘイ「色紙が余ったので一句会やります!」
との宣言が。メンバーが俳句を詠んで色紙に書いてくれる謎の催しは特典券2枚。微妙な値付けですが、るうなさんの自由な句が頂けるなら行くしかないと追加購入です。

るうなさん列に並ぶと、しおりんさんが身をよじって笑っています。
ま「どしたんすか?」
し「るーちゃんに…「俳句だから季語を入れるんだよ、さくらとか」って言ったら早速さくらって書いてて…」
ま「入力したものがそのまま帰ってきたとw」
し(激しく頷く)

すぐに僕の番になったんですが、たしかにるうなさんの様子がおかしい。
る「季語… 季語…」
入れ替わりの間も目が泳いでいる感じです。
大丈夫なのるうなさん、もっと自由にやったらいいんじゃないの?僕はカルタの時みたいに、るうなさんの自由なやつがほしいです!
ま「いや、僕は大丈夫なんで、自由に書きましょうよ。季語とか別に…」
る「季語が要るんです!!」
でたー!!
マジメでたー!!
る「季語… 目黒川!(ドヤ顔)」
あ、しまった、季語を僕がいえばよかったのか、と思いつつ、いや多分目黒川単体だと季語じゃねえな、などと思っていたら、
る「流れに負けず…」
展開してる!なんかるうなさんにはもう構想があるんですね!わかりました!拝見します!
る「(ばっ!と顔をあげて、どうしよう!という顔)」
ないんかい!べつに構想もなく流れに負けなかったんかい!!そこで投げられても僕も着地できないよ!と思ったけど、僕は思いました。季語を入れよう、と。僕の推しがあんなに激しく望んでいた季語を入れよう、と。
ま「新年度、にしましょう。」
る「新年度?」
ま「新年度です。」
る「わかった!」

作品:目黒川 流れに負けず 新年度
解釈:花見客でごった返す目黒川沿いのようにとかくまっすぐ目的地に向かいにくい世の中だけど、新年度も意志をしっかり持って頑張っていきましょう(無理矢理)

るうなさんと、るうなさんが書いてくれた似顔絵と、僕が書いた似顔絵の話をちょっとして、一句会は終わりました。珍しいるうなさんが見られたのでお得でした!(おたくちょれー)

◾️ロスタイム
一句会の集客が微妙だったので、
ニヘイ「なんかやりたいことあります?」
そんなイベントあります?自由だな!そりゃいろいろあるけど、もう本日はほぼ弾切れなのでいろいろいいにくい状況です。
で、結局、時間までもう一度ゲーム三競技をやることになりました。callmeさんたちがゲーム相手として手強いので、最後はちゃんとゲーム大会に着地しました。美しい。

お別れの挨拶のときにも、喋るるうなさんを他所にこうみさんみもりさんはけん玉を続行。
る「誰も聴いてないじゃん!!」
こ「(けん玉を隠しつつ)聴いてる聴いてる」
というような感じで和やかに終了となったのでした。じゃあねー!という感じで撤収になったのですが、みもりさんが前述のしおりんさんセクシーイラストのパンツ部分から消し始めたため、おたくがさっぱり退場しない事態に。
る「帰るまでがゲーム大会ですから!ほら!お帰りはあちら!あちらにエレベーターがありますから!」

こうして楽しいゲーム大会は終わったのでした。

◾️総括
たのしかったれす(偏差値2)
なんかもうひたすらリラックスした感じのcallmeさんたちがただただ可愛らしくて、好きでたまらない病気がまたもう一段階深まった感じでした。
でも、間にちょいちょい休憩があったとは言え、6時間超の時間ずっとおたくの相手をするのはほんと大変だと思います。結構集中力の要るゲームしながらですしね。おたくはこういう時めっちゃ感度上げてるからちょっとしたことですぐ病むと思うし。でも、会場はほんと幸せな雰囲気に包まれていて、いつもながらcallmeさん及びスタッフさんのホスピタリティはすごいなーと思いました。
僕は弱いおたくなので16Kの消費に留まりましたが、舞浜の夢の国に行っても消費は10Kくらいですからね。消費金額でいえば、三人がいると、中井の貸し会議室が、夢の国のアトラクションより楽しいわけで、そりゃすげえことですよ。

でもね、おっそろしいことにライブはこれより楽しいんですよ!!
なので、まず4/22のワンマンライブがおすすめです!