ゆたぽん

別にタイムスリップしたわけでも宇宙人にさらわれた揚句謎のインプラントを施されて帰ってきたわけでもないのですが、いつの間にやら2009年。この間2001年だったと思ったら、来年は2010年ですよ。素晴らしい何かがはじまってほしいもんですが、どうでしょうね。と、やたら話のスケールをあげて、blogの放置っぷりをごまかす戦略をとってみました（馬脚）。ご無沙汰しております、mako-p86です。

というわけで、ゆたぽん（首・肩用）ですよ。
http://www.hakugen.co.jp/products/prd3030.html

なにかにつけて肩凝りのひどさを訴えていたら、嫁が買ってきてくれました。
使用感はというと、なんとも微妙な温かさとなんとも微妙な重量で、正直それほどお勧めするものではありません。あまり肩凝り対策にはならない感じです。でも、不思議と心和むのです。

なんでかなー、この妙な心地よさはなんだろうとずっと考えていたのですが、これは、コドモが背中側から首に抱きついてきたときの感じに似てるのです。温度といい、柔らかさといい、重さといい、申し分ありません。「ゆたぽん」やめて、「パパおんぶ」とかそういう感じの商品名にしたら、新しいタイプの需要を開拓できはしないだろうか、と思いました。抱き枕にかわって抱かれ枕的な（枕？）。ねえよそんな需要。

…久しぶりに書いた割には何とも内容がありませんが、今年こそはどうせうまく書けないくせにうまいこと書いてやろうとするのをやめて、少しでも書く回数を増やしていきたいかなと思わないでもないです（やる気ない模様）。